ネットのウイルス 14万種類 |
十束一からげに「ウイルス」と呼んでしまうこの勝手なニュースが広がることの方が怖い! ネットのウイルス 14万種類 インターネット上で見つかったコンピューターウイルスは14万7000種類と2年前のおよそ2倍に増え、特にパソコンから銀行口座のパスワードなど個人情報を盗み出すウイルスの増加が著しいことがわかりました。 6月23日 15時11分 これは、経済産業省の関連団体「JPCERTコーディネーションセンター」が情報セキュリティー会社と共同で行った調査で明らかになったものです。それによりますと、去年12月までに世界のインターネット上で感染などの被害があったコンピューターウイルスは14万7600種類と、2年前と比べておよそ2倍に増えました。中でも、インターネット上で窓口を開設している銀行の口座番号のパスワードや、パソコンどうしを結んで冒険などを楽しむ「オンラインゲーム」のパスワードなどを盗み出すウイルスは8900種類で、2年前と比べて40倍と急激に増えていることがわかりました。また、知らないうちに個人情報が盗み出され、銀行から金を引き出されたりゲームのデータを勝手に売買されたりするなどの被害が出ているということです。調査に当たった情報セキュリティー会社は「犯罪目的のウイルスが大量に出回っていることを示すデータだ。誰でも感染するおそれがあり、ウイルス対策ソフトを最新の状態にするなど対策を徹底してほしい」と話しています。 6月23日 15時11分 緊急ウイルス情報 -JOY Computer on Web- |
by highlite
| 2007-06-05 02:06
| NHK news
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